切迫早産で安静時の上の子のお世話の体験談

理解してもらえない面が多いです!

妊娠初期から中期にかけ、ちょこちょこ茶色のオリモノ様の物がショーツに付くことがあったりして救急外来で診察を受けたことが二度ありました。その二回とも、医師の診察を受けて、古い出血が出たものだから心配しなくて良いと診断されて帰宅できました。しかし22週目の時に、夕方ごろ息子と保育園のお迎えから帰宅し、夕飯の支度をしてる途中に鮮血の出血がありました。その時は完全に「何か出た」と自覚症状がありました。急いで自分で運転し、息子を私の実家に預けて病院に向かいました。随分待たされ、21時半頃になりやっと診察してもらい、結果は切迫流産との診断でした。24週以降であれば、切迫早産になり危険なリスクも多少無くなるが22週では判断が難しいとされ、そのまま入院となりました。幸い1週間で出血も止まり退院することが出来ました。入院の間は、息子は私の実家から旦那の実家へ移り、主にお義母さんが旦那と息子の食事の面と保育園の送迎をしてくれました。私は退院してきて自宅安静で、トイレ以外は起き上がってはいけないと医師から言われました。ずっと旦那の実家でお世話にならざるを得なくなりましたが、日中は旦那もお義母さんも仕事でいないため、食器の後片付けは起き上がってしました。それから暫くして26週目にも、また出血があり今度は前置胎盤気味だということで、またしても入院しました。しかし、主治医に改めて診察してもらった結果は、前置胎盤ではないということになり、こちらも1週間で退院出来ました。しかし、何度も出血を繰り返していましたので、絶対安静の支持は解除されず、私もなるべく起き上がらないようにしていました。旦那は、自分の実家ということもあり息子がグズってもあまり世話をしてくれませんでした。そのため私が寝たまま息子の遊び相手をしたり、外で遊びたがる息子を追いかけるような場面もありました。お義母さんからは特に何も言われなかったのが辛かったです。週末は保育園も休みなのですが、旦那は仕事でお義母さんも週末くらいは休ませたいと旦那に言われ、毎週末、私の実家へ強制的に帰らされました。

後輩ママへのアドバイス

お義母さんが、安産タイプだった場合、切迫早産について理解してもらうのが難しい場合もあります。ですから、とにかく一番の味方につけなくてはならないのは旦那さんで、いかに旦那さんからの理解を得られるかが鍵となります!

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