切迫早産での2歳の長男のお世話
妊娠25週で、ウテメリンを飲みながらの自宅安静になったのですが私には、その時2歳の息子がいました。
2歳の息子は、活発な方でママっ子で、保育園などにも行っていなかったので旦那が仕事へ行っている日中は、私と息子の二人きりだったので自宅安静と言われても息子の食事の用意や、オムツ替え、遊びなどは出来る限りするしかありませんでした。
食事は、つわりも酷かったのでレトルトの物を使ったり簡単なもの、ウインナーを焼いたりそれくらいしかしてあげられませんでした。
そして、お腹が張るとソファーで横になって休んで落ち着いたら息子とおままごとや、あまり体を使わない遊びをしたりしていました!
息子は、この頃タブレットにハマっていてYouTubeを見ている事が多く、可哀想でしたがお菓子やアイスを食べさせてタブレットを見せたりしてなるだけ私は、動かないでいました。
息子も私が妊娠してすぐにつわりで、ずっと嘔吐しているのを見ていたのでママがソファーで休んでいる時は、具合が悪いんだと思って本当に手がかからず、助かりました!
長男が我慢して甘えたりないんだろうな~と感じたときは、旦那と母が仕事を終えてから、お風呂入れや食事の支度や掃除などを手伝ってくれて、みんなで長男とスキンシップをとり家の中ですが、色んな遊びをしました。
旦那が休みの時は、外に遊びに連れてってもらいストレス発散してもらって家では、本当にいい子でした。
長男には、いっぱい我慢させていると思っていたので、いっぱい抱き締めて本当にありがとう!頑張ってるね!と毎日伝えました。
まだ、2歳でしたが私が妊娠して凄く大人になったと思います。
卒乳をして、母の家に1人で3日ほど連泊したり、私が嗚咽しているとティッシュ箱とビニール袋を持ってきてくれたり、抱っこと言う事も妊娠前から比べたら少なくなりました。
上の子がいて妊娠中に、自宅安静と言われたときは、本当にどうやった自宅で安静したらいいのか悩みました!
ですが、いざとなると子供の方が柔軟性が有って物凄く空気も読めます。
ママが大変なんだってことを、一生懸命伝えて、子供にも、あなたの力が必要なのよ!と伝えるときっと助けになってくれます!
精神的にも、子供に救われることが多くありました!
出産までの辛抱ですみんなに協力してもらいましょう!