切迫早産で安静時の上の子のお世話の体験談

切迫早産の時の乗り切り方。

私は2人目を妊娠中、32週に入った頃検診で少し子宮口が開きかかってきてこのまま今まで通りの生活をしていると赤ちゃんが下りてきてしまう危険性があるとのことで切迫早産の診断を受けました。

当時は上の子が2歳半だったのでまだ抱っこや身の回りのこともいろいろしてあげなければいけなかったり、それに併せて家事もしていたので少し毎日ばたばたと動きすぎていたのかもしれません。

その頃には毎日夕方になると腰に鈍痛があったり下腹部に痛みが出たりと身体にも変化が現れてきていました。

病院の先生からは家事などはできる限りせず、張り止めの薬を服用して自宅にて安静にしてくださいの言われていまいました。ただ今思うと私はずっと寝たきりや絶対安静とまでは言われていなかったのでまだましだったのかもしれません。


私の場合、近くに自分の両親、姉が住んでいたのでとりあえず母親か姉のどちらかに朝9時頃から夕方の6時頃までは自宅へ来てもらい上の子の世話はすべて任せていました。

天気が良ければ散歩や公園に出かけてくれたりもしました。

子供とは妊娠後期に外出するのはなるべく避けていたのですごく子供に我慢させている気持ちがあったのでありがたかったです。

夕方6時以降は子供と夕食を食べて寝かしつけるだけだったので負担にはなりませんでした。

この生活を4週間続けてなんとか出産に辿り着けました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠中は初めてのトラブルが次々に起こって不安になることが多いと思います。

そのときは無理せず周りの人に甘えきって身体を休めてください。

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