切迫早産で安静時の上の子のお世話の体験談

父、祖母、シッター、ファミサポ総出で対応

2人目の妊娠中、25週をすぎた頃から張りがきつくなりました。

1人目の時には中期に切迫流早産の診断があり長期入院になったため、ある程度覚悟ができている事でした。

張りはきついとは言え子宮けい管の長さにはまだ影響が出なかったので仕事を続けながらも慎重に過ごしていました。張りを抑えるために、ウテメリンを一日3回目服用していたので副反応でいつも調子が悪かったです。

32週までは最低でももたせたいと考えていたので、少しでも悪くなるようならすぐに安静指示を出してもらうつもりでした。

上の子供が4歳で、徒歩で数分の保育園に通っていましたので、送り迎えは自分でしていましたが赤ちゃんが生まれることを話して、抱っこは絶対にできないと納得させて自分で歩かせていました。

ちょうど、その目安にしていた32週に数日足りないくらいの時に、仕事中にひどい張りが起きました。

すぐに診察を受けて、子宮頸管長が3cmを切っていることがわかりました。

通常ならば、様子見の数字でしたが、1人目の経緯があるのですぐに自宅安静の指示が出ました。仕事は休み、送迎は朝は夫に頼み、帰りは電車圏内に住む実母といつも頼んでいたベビーシッターさん2人、またあたらに契約したファミリーサポートの方にお願いして、乗り切ることになりました。

安静解除まで5週間くらいだったので、費用的にも精神的にも、また切迫度合いに関しても乗り切ることができたと思います。

子どもも大きくなっていて、状況をそれなりに理解してくれていたことも安静を続けられた要因だと考えています。

後輩ママへのアドバイス

切迫度合いによって、医師の指示は異なります。他人と比べることなく、赤ちゃんを最優先して、できる協力を全て取り付けて過ごすようにしてください。

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