切迫早産時にできる事とは
私が切迫早産になった時期は、 21週の頃でした。
その日は久しぶりに、上の子を抱っこをしていました。
久しぶりだったし、甘えさせてあげたかったので、ちょっと多めに抱っこをしました。
するとその後に、トイレに行った際、シャワーのように大量に鮮明な出血をし、とにかく、びっくりしました。そして、心臓がばくばくしてきて怖くなりました。
初めてだったので分からず、しばらくして止血したので、母に電話をし、その後急いでタクシーで病院へ行きました。
そのときまだ母乳をあげていたので、先生が「早急に母乳を辞めなさい。からしでも何でも塗ったらいいから。」と言われ、止血剤と切迫早産を止める薬を貰い、自宅安静と言われました。
それから、上の子には歯磨き粉を塗り、すぐに卒乳をする事ができました。
それから、「安静」といわれても、上の子がいると、動かない訳にもいかないので、
無理内程度に、家事育児をして過ごしていました。
そして、週末は久しぶりに外に出て、食事に行きました。
すると、その日の夜に又出血をしてしまい、夜中に病院へ行き、お腹の赤ちゃんも無事でしたが、とにかく安静にといわれ、それからは、なるべく一日中布団の上で過ごすようにしました。
「安静」といわれて、本当に自宅で過ごさなきゃいけないんだと、その時初めて気づきました。
でも、上の子がまだ2歳で、近くには両親も親戚もいなかった為に、中々大変でした。
私のように近くに頼れる人がいない方も多いと思います。
私は2週間だけ、遠方から(九州から神奈川)母に来てもらい、家事育児全般お願いしました。
又、母がその後も作り置きをしてくれたので、1週間は大丈夫でした。
又、母がいない時はネットスーパーや、食材配達の「ヨシケイ」を利用しました。
上の子は、おもちゃや、youtubeやしまじろうを見させたりして、なんとか過ごしました。
平日はパパが外に遊びに連れ出してくれて、発散していました。
又、お風呂もなるべく夫に早く帰ってきてもらい、できるだけ主人にお願いしました。
とにかく上の子がいるのに、安静になんて中々できないと思います。
できるだけ周りを頼る方が良いと思います。
ファミリーサポートなどもありますし、とにかくまわりに頼って、みんなで子育てをがんばりましょう。