切迫早産で安静時の上の子のお世話の体験談
切迫早産の時の長男について。
1人目の子を妊娠したときも切迫早産で入院してそのまま36週で出産し、3年後、2人目の妊娠中の時もやはり、切迫早産になってしまいました。
24週の時の妊婦健診で、先生には「これ以上子宮頸管が短くなったら入院ね。」と言われていたので、出来るだけ自宅安静の期間を長くできるように家で動かないように頑張っていました。
ただ、夫の仕事が激務で朝も早く、夜も遅いため、保育園への送り迎えは私がしていました。保育園へ連れて行かないと、私も子ども(3歳の男の子なので特に体を動かしたいので)ストレスだし、車で10分の距離ですが、毎日送り迎えをしていました。
それがたたってか、28週の検診でそのまま入院になりました。子宮頸管が短く、さらにお腹も張りやすかったのでもう飲み薬では限界でした。
私の実家は県外で頼れず…夫の実家が同じ市内だったので、上の子は夫の実家にお願いすることに。
保育園のお迎えを義母に行ってもらい、23時ごろ夫が寝ている息子を連れて自宅に帰り、朝は夫が息子を連れて保育園へ行き夕方は義母がお迎え…という流れでした。
夫の実家にお世話になるということで、申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたが、どうしようもない状況なので、開き直って甘えることにしました。
そして、毎週日曜日に夫が息子を連れてお見舞いに来てくれていました。
日曜日しか、息子と旦那と会えませんでしたが、実際体もキツかったですし、会うと寂しくて心が折れそうになるので、ちょうど良かったかなと思っています。
後輩ママへのアドバイス
「息子くん、寂しがってない?心配?」と、泣きながら夫に聞いた時、
「息子も、そんな暇ないわ!」
と言われて、あっ、そんなもんか。と気が楽になったことがあります。
きっとこの経験が、お子さんを強くしてくれると思います!
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