切迫早産で安静時の上の子のお世話の体験談

頼れる人は全て頼って絶対安静に!

私は2人目妊娠時、妊娠32週ごろに切迫早産と診断されました。私は妊娠初期より前置胎盤でより安静にしておかなければ、先に胎盤が出てきてしまうので危ないと診断されていたうえでの切迫早産との診断だったので、入院までにはならなかったのですが、自宅で絶対安静にしておいてください、とのことでした。しかし当時2歳の上の子もおり、ヤンチャ盛りで絶対安静などにはできず、入院という方法もあったのですが、入院してしまうとやはり上の子や家のことも気になってしまうので自宅にいることを決めたのですが、上の子は遊びたい盛りで外にも遊びに行きたいだろうし、でも平日は主人の帰りも遅くて外にも行けないしどうしようか悩んでいたところ、近くに私の実家があり、実家の両親も仕事をしていたのですが、仕事が休みの時は上の子を預かってくれることになりました。幸い、私は普段からよく実家に遊びに行っていたので上の子も実家の両親にとても懐いており、喜んで遊びに行ってくれたのですごく助かりました。上の子も気分転換にもなるし、私もゆっくり休むことができたので、安静にすることができました。両親は仕事もしながら孫の面倒を見てくれて、本当に大変だったと思いますが、産まれてくる赤ちゃんのために、みんなが協力してくれたことに感謝しています。頼れる人は頼って、まずは赤ちゃんを第一に考えて良かったです。

後輩ママへのアドバイス

近くに頼れる人がいれば、遠慮なく頼ったほうがいいです。赤ちゃんを守れるのは母親だけです。無理せず赤ちゃんを第一に考えて元気な赤ちゃんを産んでください!

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