切迫早産で安静時の上の子のお世話の体験談

家族に支えてもらって乗り越えました。

妊娠20週から、自宅安静を言われました。一人目が女の子で、割と大人しく遊んでくれるタイプだったので毎日ソファーに横になっている私のそばで、上の子を遊ばせていました。 またご近所のママ友が、たまに上の子を預かってくれていたので、その時間だけたっぷり横になっていました。ファミリーサポート制度を使って、近くの公園に子どもを2時間ほど遊びに連れて行ってもらって、その間身体を休めたりもしていました。

張りを強く感じる日は、ご飯を旦那に買って帰ってきてもらっていました。また、生協の個別宅配や、イトーヨーカドーのネットスーパー等を利用して、食材を自宅に運んでもらっていました。洗濯物を高いところに干す動作が良くないと言われたので、室内用物干しを購入し、低い位置で干すようにしました。部屋の汚れも気にはなりますが…最低限の家事しかしないようにしていました。ご飯を作る時も椅子に座って料理をするようにしていました。

週数を重ねるにつれて、入院安静を余儀なくされ、その間は、上の子は義両親に預けて、旦那と子ども2人とも義実家で暮らしてもらいました。市の保育園で産前産後の5ヶ月だけ、申し込みが可能だったのですが、定員オーバーで入れてもらえませんでした。義両親の都合が悪い時には、1時間単位で申し込める一時保育を利用していました。

後輩ママへのアドバイス

私のように早産を後悔しないためにも、医師に自宅安静を指示されたら、自分で張りを感じていなくても、家事を最低限にして絶対に安静にしてほしいなと思います。

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