切迫早産で安静時の上の子のお世話の体験談
パパと実母に頼ってとにかく休む
二人目の妊娠がわかり、嬉しさと同時に激しいつわりが始まり、上の子のお世話と慌ただしい毎日を送っていました。
七ヶ月に入った頃、上の子の赤ちゃんがえりが始まりました。朝起きた時からだっこして、だっこして、の嵐でした。
大きいお腹で頑張ってだっこしていました。
お散歩も、全く歩いてくれず、夏の暑いじきに10キロ以上の二歳児をだっこして、公園の行き来でした。
そんな無理がたたったのか、八ヶ月に入り、いつものように公園にいく準備をしていたときに、お腹に激痛がはしりました。
息をするのも忘れるくらいの痛みで、すぐに救急車を呼びました。
診察結果は、切迫早産でした。
羊水が通常よりも少ないのもみつかり、すぐ管理入院になりました。
上の子と、一日も離れたことがなかったので、入院中どうしようかと家族会議を開きました。実母も、もう高齢でやんちゃな二歳児をお世話できるか心配でしたが、心よくお世話を受け入れてくれました。
母は、泊まり込みでお世話してくれました。
いま、考えると、主人と娘との生活、気を使いながら大へんだっただろうにと、しみじみおもいます。
パパには、お風呂と、寝かしつけをお願いしました。お風呂は、毎日私がいれていたので、最初はかなり泣いたみたいです。
結局、出産まで二ヶ月入院になりました。
後輩ママへのアドバイス
妊娠中は、とにかく無理をしない。
ストレスをためない。充分な睡眠をとる。
そして、頼れる人がいるなら、徹底的にたよる。
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