妊娠中期から後期までの妊娠ライフ

あたしの最初の妊娠は初期までは 何の問題も無く過ごしていたのですが、中期からお腹の張などもあり薬を服用しながら様子を見ることに、薬も効かなかった為その日に午後から入院その時は、切迫早産ということで処置してもらいなるべく安静の点滴をしながら1ヶ月過ごしていました。

ある日、背中に痛みが診察してもらいに分かったのが水腎症 右の背中側に水分が溜まりそれが原因で圧迫して痛みが出てるのでは無いかということしでしたお腹の赤ちゃんも成長してるので赤ちゃんの向きとかで妊娠期間中だけ水腎症になったりするケースもあるみたいです。

処置は、１日だけ抗生剤を点滴してもら溜まった水を出すって事になったのですがなかなか痛みも治まらず良くなる気配が無いのでこれ以上、抗生剤を投与すると赤ちゃんにも影響が出てくるのでやめますと言われ 急遽 市立病院に転移。移動する前に言われた事が、検査結果の次第では 尿道にカテーテルを入れるとの事でした。あたしは怖くなりネットで検索。妊婦さんがカテーテルを入れる時は、麻酔が使えないので、麻酔無しで処置をするとの事、それがまた痛いって書いてあったり生きた心地しませんでした

翌朝、市立病院に転移して検査をして みた限りだとカテーテルを入れるまでには足してないので痛み止を飲みながら様子を見ることに、１日１回寝る前だけ飲みそれでも痛みは治まらず、痛み止を増やして貰ってもいいのですがカテーテルを入れられるのが怖くてなかなか言い出せず毎日、背中に湯タンポを挟んで寝て、湯タンポが温かいうちはまだ我慢出来るのですが、冷めてくると痛みで目がさめ夜中から湯タンポの水を変えたりを出産まで繰り返し34週目まで入院 。退院を迎えた日の検診の時に、羊水も減りこのままでは赤ちゃんが危ないって事でそのまま出産に、結局 一週間促進剤を打ちやっと産まれて来てくれました。

とても大変でした。水腎症も赤ちゃんを出産したことにより溜まってた水も全部、尿として出てきてくれたのでその日から、痛みも消えました初めて妊娠だったのでこんな経験するとは思ってもいませんでした。