次男妊娠中に激しい動悸で発覚。【一過性妊娠甲状腺機能亢進症】

次男妊娠中、吐きつわりで体重も7キロ減り、食べ物も飲み物も吐いて24時間寝たきり状態で、そんな中目眩と動悸が激しく、寝ていても全く治らない動悸に困って近所の婦人科に相談したら、すぐに血液検査をして、「1週間後に検査結果が出るのでお電話で結果をお知らせしますね〜」と言われ、1週間後に電話があり、「検査結果が出たのですぐに来て下さい」と、あれ？結果は電話で話してくれるんじゃなかったかな？と思いながら婦人科に行くと、甲状腺の数値が正常では無いという結果が。甲状腺の二つの内1つの数値が低過ぎると。すぐに出産予定の産院にこの結果を伝えると、大きい病院の妊婦専門の甲状腺の先生の紹介状を書いてもらい、翌週に行きました。喉の甲状腺のエコーと血液検査をして、また同じような結果の数値が出て、先生は「つわりが強い方に出る方が多いんですが、これは一過性妊娠甲状腺機能亢進症かもしれません」との事。妊娠中に一時的に甲状腺の機能がうまくいかなくなる症状で、主な症状が激しい動悸や息切れらしいです。その後、出産3ヶ月後にも

喉のエコーと血液検査をして、数値が妊娠中よりも正常に近くなっていたので、やはりそうではないかと言われました。今まで言われたことも無かったんですが、私の喉(甲状腺)はすでに普通の方の2倍は腫れているらしく、もともと橋本病の素質があったのかもと言われました。それから年1回の喉のエコーと血液検査に来るよう言われ、もし三人目妊娠したらすぐにまた検査に来てと言われていたので、今回3人目を妊娠し、やはりつわりは吐きづわりで7キロ減り、また動悸と目眩と顔と手の痺れがあり入院。そしてつわり真っ只中の中、血液検査をしたら、今までにない悪い甲状腺の数値が出て、また今回も専門の先生にお世話になり、前回のもしかしたら？の病名は確定になりました。

ただ今3人目妊娠中(妊娠6ヶ月)ですが、来週3回目の甲状腺検査に行きます。1回目はつわり真っ只中の検査で非常に悪い数値、2回目は妊娠5ヶ月のつわりが治まりつつある時期に検査し、1回目よりはマシな数値、来週は3回目の検査で、前回よりも正常に近い数値であればいいんですが、悪い数値が出たら出産までお薬を飲んで数値を正常に戻すという事だそうです。(FT4という項目の数値が高過ぎるとお腹赤ちゃんに影響が出るそうです)そうならないように、専門の先生にしっかり診てもらおうと思います。