授乳拒否(母乳、ミルクを飲まない)の体験談

母乳育児期間が予想以上に短かかった経験

現在海外移住でオーストラリアに住んでいます。出産した娘の顔を見せようと娘が3ヶ月になった時、私の両親と義理の両親の家に、2週間ずつ滞在しました。オーストラリアでは完全母乳がすすめられています。できれば1年間は母乳で育てたいと思っていました。飛行機の中でも、3時間ごとに授乳していました。しばらく授乳があくと、胸がパンパンに張り、母乳が服ににじみでることもありました。またおっぱいをあげるとき、勢い良くぴゅーっと噴水のようにでることもありました。しかし実家の親や義理の親に子供を親に預けて、久しぶりのショッピングにでかけたり、病院に行ったり、普段行けない場所に行ったり、用事を済ませたりしてしまいました。その間、授乳は粉ミルクで対応していました。また私の食生活も、普段海外では食べられない日本のお菓子を沢山食べてしまいました。一時帰国で4週間が経った頃、おっぱいの出が悪いことに気付きました。娘はのけぞって嫌がるし、おっぱいを見せてもそっぽ向くようになりました。1年間は母乳をあげたかった私は母乳がよく出るハーブのサプリメントを飲んだりしましたが効かず。余りにも嫌がって飲まないので、私自身で母乳を飲んで味を確かめると、鉄臭く血液の味が飲めたものではありませんでした。そのとき娘を親に預けて母乳間隔をあけてしまったこと、乱れた食生活を送ったことを後悔しました。結局生後4ヶ月で卒乳してしまい、その後は粉ミルクでしたが、現在2歳半になる娘は大きな病気もせず元気に育ってくれています。

後輩ママへのアドバイス

母乳がでなくても、今の粉ミルクは効率良く栄養が含まれているものが多くあります。思い通りの期間母乳育児ができなくても自分を責めることなく、育児を楽しむことが親子にとって一番大切なことだとおもいます。

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