ある日突然の授乳拒否の体験談
産まれて1ヶ月は完母で育てていたのですが、もともとお腹がすいて泣いたり、母乳の飲みも少ないなぁとは思っていたら1ヶ月健診の際に体重はあまり増えていなく母乳が足りない分はミルクを足してあげてくださいと言われ、そこから母乳とミルクの混合のなりました。
3ヶ月をすぎたあたりから、右のおっぱいのみ嫌がって飲まなくなってしまいました。
左はごくごく飲むのですが右側にするとぎゃんぎゃん泣いてまったく飲みません。
頑張ってあげようとしても、どんどん興奮して泣いてしまいます。
なのでまた左側をあげてみたり、ミルクを作ってあげてみるととぴたっと泣き止み飲むのです。
1ヶ月くらいは頑張って、泣いていても一生懸命あげようと努力して乳首をくわえさせたりしていたのですが、1ヶ月をすぎるとこっちも疲れてきましたし、子供も授乳の度に嫌な思いするのも可愛そうだと思い、最初に左を飲ませ、その後右を飲ませてみて泣いたらすぐにミルクをあげていました。
1ヶ月健診の時に体重があまり増えていないと言われてから体重の増加の確認でちょこちょこ病院に行っていて、体重があまり増えなくて苦労していたので右のおっぱいを飲まない分ミルクの量を増やしていました。
そんな感じでこっちも諦めながら、一応右のおっぱいも泣くの覚悟であげていた毎日でしたが6ヶ月すぎたあたりのある日突然、右のおっぱいもふつうにごくごく飲み出して、今ではあの時の3ヶ月間はなんだったのか?と思うほど右のおっぱいも良く飲んでいます。
授乳拒否されるととても悲しく辛い気持ちになりますし、体重の増加も気になって心配になりますが、母親のストレスや不安な気持ちが子供に伝わると余計に飲まなくなったりしますので、母乳を飲まないならミルクをあげればいいや等、気楽な気持ちで構えるのが大切だと思います。