4ヶ月で完ミに泣く泣く変更

生まれたばかりのときは、昼夜問わず三時間おきに授乳しないとこちらが目が覚めるほどよく母乳が出ました。

しかし赤ちゃんは寝るのが大好きで入院中一晩寝ていた程で、あまり飲むことは好きそうではありませんでした。


搾乳機で絞らないと詰まるため、搾乳を主人に飲ませてもらったりして少し楽をしてしまったのがいけなかったのか、哺乳瓶の頑張って吸わなくても出てくるという楽さを覚えてしまい、１ヶ月ほどで哺乳瓶でないと飲まなくなっていきました。


そして、飲んでもらえなくなったと体が認識してだんだん出が悪くなり、混合にしてからだんだんミルクの方が割合を占めてきて、焦った私は助産師さんに相談しにいきましたが、赤ちゃんが飲まなくなってから出るように持っていくのは難しいと言われてしまいました。

また、出が悪いおっぱいを赤ちゃんが頑張って飲むはずもなく、結局４ヶ月で卒乳になってしまいました。赤ちゃんはミルクも思うように飲まず、そこまで好きそうではありませんでした。いつも頑張って飲ませていました。


周りのお母さんは観んな完母で卒乳まで続けられたのに、どうして私たちはうまくやれなかったのかなと落ち込みました。

過ぎた今ではミルクでも母乳でもどちらでも良いのですが、役目を果たせなかった気持ちがあった悔しい授乳期でした。