子宮内膜症の体験談
子宮内膜症と言われたその後
自分が子宮内膜症と言われた経緯は妊娠発覚がきっかけでした。
それ以前は、働いていた為なかなかがん検診に行けず適当な周期で気が向いたら行っていたのですが、診断された数年前から、なんとなく生理痛が酷く薬を飲むことも寝込んだりも増えていました。
その後、結婚して、パートとして時間短縮して働き始めた時、妊娠発覚して、妊娠初期にたまたま仕事中お腹が痛くなり、いつもの病院以外の病院に行き診察をしてもらった時に子宮内膜症のチョコレート嚢腫と言われました。
内診で確認したところ、2センチほどの大きさだと言われ、もし、今後これが5センチほどになるようならば手術をしなければならないかもしれないと言われました。
その時の妊娠は、化学流産として終りその後妊娠した時に別の病院にかかりました。
妊娠経過は順調で出産後も同じ病院に通っていました現在も必ず1年に一度はがん検診に行ってますが、出産後、チョコレート嚢腫が以前より小さくなった様子だし、自身の生理痛も昔に比べたらかなり軽減しました。
私の場合は、薬を飲むレベルの病気ではなかったので治療法もなにもなかったです。
とりあえず、今も継続してがん検診プラス内診をして今ある状態を伺っています。
後輩ママへのアドバイス
早めに対処したら良くなる病気だと思います。
1番の薬は、妊娠する事だと言われました。
実際私も妊娠出産中生理がお休みしていた期間があったから内膜症も改善されたのだと思います。
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