妊娠中の腰痛の体験談
辛い妊娠中の腰痛
3人妊娠出産しましたが、第1子、第2子の時は妊娠5か月位になると腰痛がでていました。しかし第3子の時は、ほとんど腰痛にならず、32週位から腰が痛くなることが増えました。毎回背中側の左右の骨盤の上のあたりが痛くなりました。
妊娠中の腰痛の原因の一つは、ホルモンからくるものだそうです。出産に向けて骨盤を広げるホルモンが出るため、腰痛が起きやすいそうです。また上に子どもがいると、抱っこなどする機会が多く、腰にも負担がかかります。そのため腰痛がおきやすいようです。
第3子妊娠中は32週位から腰が痛くなりました。
第1子の妊娠の時から、とこちゃんベルトをすると腰が痛いのが落ち着くため、とこちゃんベルトを1日中つけていました。寝ている時も、腰が痛くなりやすかったので、とこちゃんベルトをつけて楽になる時はつけて、とこちゃんベルトの締めつけで、しんどくなるときは外すように使い分けていました。また体を冷やさないように暑い時期でしたが、薄着になりすぎないようにしていました。
腰の負担を減らすため、上のこどもを抱っこする時は、いったんしゃがんでから抱っこしていました。
シップは妊娠中の使用は、赤ちゃんに影響を与える成分が入っている物があるそうなので、しっぷは使いませんでした。もし、どうしても使用したい時は産科の先生に相談する方が良いです。ストレッチはお腹が大きくなってきて、やることもできにくく、切迫早産だったためやりませんでした。
腰痛は出産まで続き、陣痛で腰が痛くなるため、産後も続きました。
後輩ママへのアドバイス
妊娠中の腰痛は、なかなか治まらず辛いです。妊娠中は避けた方が良いこともあるので、自己判断は禁物です。辛い場合は、早めに病院で相談しましょう。無理は禁物です。
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