会陰切開の体験談
やっぱり切られた、オマタ
三人目の出産だったので、今回は会陰切開ナシで産めるだろうと言われていました。私も勿論そのつもりでした。しかしいざ赤ちゃんが出てくる、となった時に助産師さんが‘’思っていたより大きい(頭が)、先生を呼んでください‘’と言いました。確かに、股に挟まった感覚のまま赤ちゃんがなかなか出てこないな、とは思っていたのです。すぐに先生が来られ、‘’あ、おっきいね(頭が)このままじゃ裂けて大変なことになるかもしれないから、切開しておてつだいしますね‘’と。すぐにちくっとした痛みがあり、麻酔がされました。その後はいつ切られたのか分かりませんが、いつの間にかツルッと赤ちゃんが出てきてくれました。胎盤を出した後、切開部分を縫って貰うのですが、出産でかなりへとへとだったのと、多分また麻酔が追加されていたようで全く痛みもなく終わっていました。入院中は後陣痛の方が痛く、切開の痛みは感じませんでしたが、退院してから一ヶ月検診までの間、ピリピリした痛みがありました。私の産院では溶ける糸を使用していたので、抜糸はありませんでしたが、糸があるような違和感がなくなるまで1ヶ月くらいかかりました。産院にはおそらくあると思いますが、退院してからはマイドーナツクッションが手放せませんでした。
後輩ママへのアドバイス
切開の痛みよりも、陣痛の方が何倍も痛いので、切るか切らないかはあまり気にしなくて良いと思います。それよりも、退院までにドーナツクッションはあった方がいいと思います。退院時の車の揺れがダイレクトに傷に響きます。また、切らなくても痔になってしまった場合にとても重宝します。
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