会陰切開の体験談

知らぬ間に、、、会陰切開!!

妊娠中より、会陰切開が怖くて、会陰マッサージや体操をしていたので、切開されるなんて、夢にも思っていませんでした。

しかし、その時は、知らぬ間に終わっていました。

後で主人に聞くと、先生はちゃんと「切るね」と言ってくれていて、切られた瞬間は、私は小さく「痛い」と言っていたそうですが、それ以外の産まれる直前の叫ぶような「痛い!」よりは、遥かに楽そうだったんだとか。

とにかく、陣痛で、どこが、どのように痛いかなんて、訳が分かっていなかったのです。

そんな陣痛の痛みに紛れて、会陰切開は終わっていました。

そして、私が切られた事に気づいたのは、出産後。

先生が「縫うね〜」と登場。「えっ?裂けてたの?切られてたの?」「切ったよ〜」「いつの間に〜!」そんなやりとりをしがら、チクチク。まさに裁縫をするように。

陣痛が過ぎたこの時は、会陰に針が刺さって縫われるのがよくわかり、これが普通に痛く。産んだ後に、まだ、こんな痛い思いをしなければならないのかと、心が折れかけました。

この時は、抜糸の恐怖にも落ち込んでいましたが、縫い糸は、自然に溶けてなくなるということで、とってもホッとしました。

その後縫い傷は1ヶ月健診の頃には分からなくなりました。

後輩ママへのアドバイス

会陰切開よりも陣痛!会陰切開の痛みの心配はありません。

マッサージや体操は、会陰切開を免れるかもしれないし、オススメです。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /