会陰切開の体験談

会陰切開のおかげでスムーズに

初めて会陰切開について知った時は、とにかく痛そうで怖かったです。しかし、病院の母親学級で先生から「うちの病院は基本必要な時だけ麻酔をしてから切開します」と説明されて、麻酔があるならばと少しホッとしていました。お産当日は分娩台に上って2時間くらいたつまで、病院側からは会陰切開の話をされず、もしかしてやらないのかもと希望をもっていました。ところが分娩台に上がって3時間経過してもなかなか赤ちゃんが出てきません。助産師さんに手を入れて引っ張ってもらえるギリギリのところで赤ちゃんが引っかかっていたらしく、会陰切開をすることになりました。産科の先生に加えて麻酔科の先生も来て処置が始まりました。麻酔の針が少しチクリとしましたが、すでに会陰周辺の感覚が麻痺していて、普段の注射ほど痛くはありませんでした。すぐに麻酔が効いて痛覚がなくなったと思ったら、ジョキンと音がしたので切られたと思いました。その直後にいきんだ瞬間、助産師さんの手がすっと産道に入って赤ちゃんを捕まえて出してくれました。私には見えませんでしたが、立ち会っていた夫には切開をした瞬間、血しぶきが見えて卒倒しそうになったそうです。その後は赤ちゃんがチェックを受けている間、会陰を縫合されましたが痛みはありませんでした。産後4日くらいまでは鎮痛剤を処方されて飲んでいたのであまり痛みませんでしたが、時折会陰を引っ張られるような感じがしました。気になってみて見ると、縫合糸を下着や紙に巻き込んでいることがあったので。気を付けるようにしたら大分普段通りの生活に近づきました。傷の治りは早い方だったらしく、病院ではベッドや穴あき座布団に座ることが多かったので痛みはほとんど感じないまま退院しました。しかし、家の普通の椅子に座ると、傷が引っ張られて痛かったので、すぐに穴あき座布団を買いました。日ごと痛みは薄らぎ、2週目までには座布団なしで座れるくらいに治りました。

後輩ママへのアドバイス

会陰切開のおかげでスムーズにお産が進んだ感じだったので、今となっては必要なものだったと実感しています。麻酔があったのも恐怖心を和らげました。会陰切開が怖い方は、麻酔を使う病院を選んだ方が良いと思います。また、切開後の穴あき座布団は痛みが軽減されるのでお勧めです。

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