会陰切開の体験談
案ずるより産むが易し!
わたしは2013年に1人目、2015年に2人目を出産したまだまだ新米のママです!
1人目は陣痛が始まってから産まれるまで、14時間くらい……陣痛の最初の方は呼吸法でどうにか耐えられるものの、後半は呼吸どうのではなく陣痛の波が来る度に痛みでどうすることもできず、テニスボールでお尻をグリグリしてもらってどうにかこうにか子宮口全開まで耐えました。
分娩台に行った時はもういきみたい、という感覚しかなく先生の「ごめんねー、赤ちゃん出てきやすいように少し切るからねー」という言葉をかけられても、すでに痛みや苦しさの限界がきていたので「はい!」しか言えず、切られてる感覚も痛みも何も感じないままどうやら会陰切開をされたようでした。それくらい、陣痛の方がよっぽど痛いです。そして切開したあとのいきみで赤ちゃんはスルスルーっと産まれてきました。
産まれたあと、赤ちゃんを胸に乗せてもらって写真をとってもらったらすぐに会陰切開の処置に入りました。もう足は開きっぱなしですが、出産で疲れ果てていたので何も気にならず、麻酔の注射は何となーくチクッとするものの縫う時はもちろん麻酔のおかげで痛みはゼロです。ただ、縫われてるという気持ち悪い感覚はあり、縫う時間は体感だと10分くらいでした。とける糸を使う産院だったため抜糸はなく、経過観察のみでした。
後輩ママへのアドバイス
わたしも産むまでは「会陰切開」という言葉にとても不安を感じていました!が、実際にその時がくると、赤ちゃんを産むのに必死で全くといっていいほどそこは怖くないです。
皆うめているから大丈夫です!
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