会陰切開の体験談

とても辛かった会陰切開体験談

私は一昨年に人生で初めての出産を経験しました。


初めての出産となると気になるのは陣痛はもちろんですが、この会陰切開も気になっていてできれば切開はしたくないなと思っていました。


出産の予定日より約2週間早く破水により病院に入院し、翌日まで陣痛が来ないため促進剤を使っての出産となりました。


子宮口がどんどん開き、陣痛も強まり分娩室に先生登場。


先生は分娩室に入り、私の産道を確認するなり「これは切開が必要だな」といい放ったのです。


できれば切開はしたくなかったけど仕方ない。


会陰切開については色々な人から情報を入手していました。


切る時は陣痛の痛みで麻痺してるから切開での痛みは感じない。


しかし、切開した後が大変だと。


実際に出産を経験してみるとまさに言われた通りでした。


産道から子供の頭が見えて先生が「産道切るよ」とメスを入れ産道が一気に開き、その瞬間息子が私の産道を股の間から出てきました。


この産道を切る瞬間の痛みは全く無かったです。


でも、息子が出てきてから産道を縫う間が辛かった。


なんかチクチクするし、糸を縫われる感覚が非常に気持ち悪い。


子供が産まれてから4日目までが痛みが酷く、椅子に座る時や歩く時が辛かった。


痛みが完全に消えるまで2週間程かかったので、この間真ん中の空いたドーナッツ型クッソョンは渡にとって必需品になりました。


切開をしたあと暫くは椅子に直前座れないので、これから出産を予定されてる方は絶対にドーナッツ型クッソョンあるといいと思います。

後輩ママへのアドバイス

上にも書きましたが、絶対にドーナッツ型クッソョンがあるといいです。

入院中もそうですが、退院して車で帰る時も椅子に直接座るのはかなり辛いのでドーナッツ型クッソョンは必需品です。

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