会陰切開の体験談

裂けるより会陰切開が産後は楽

私は、身長152?、次男は3610gで生まれたのですが、陣痛が来てからほぼ2日間出てこられず、最後におなかを押してもらいながらの出産のとき、会陰が開ききらないので、「裂けてしまうことよりも先に切ったほうが良いです」のような説明とともに、部分麻酔をして、パチンと切られていました。長男の時は、会陰切開をせず、裂けてしまい、縫合してもらったものの、糸がつれてしまって、しばらく痛みが引かず、かなり出産後も苦しい思いをしました。次男は違う産院で出産をしまして、先ほどのようにあらかじめ切るという方針の病院でしたので、長男の時に避けて辛かったことを思うと、麻酔で切ってもらって、きれいに縫合してもらうほうがずっと楽でした。ちなみに、産後の痛みは裂けてしまった長男のほうがはるかにつらかったです。縫合の糸も自然に溶けるタイプの糸ですとの説明でしたが、なかなかとけず、座るとかなりの痛みをともなったので、1か月後にもう一度産院でみてもらって、抜糸をしてもらいましたが、それでもしばらく痛かったです。ドーナツクッションがかなりの期間で手放せない状態が続きました。会陰切開をしてきれいに縫合した次男の時は、座っていたくなることもなく、育児に専念することができました。

後輩ママへのアドバイス

病院の先生によっても方針が違うかもしれないのですが、裂けてしまうより会陰切開していただいたほうが、その後が楽だと思います。

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