切迫早産の原因として思い当たることの体験談

切迫早産の原因として思い当たる事

妊娠26週で頸管長の長さが2.3?と短くなっているので切迫早産気味との事で安静にと言われました。

普段お腹が張ったりしないか?と聞かれましたがお腹が張るという自覚症状がなかったのでそう伝えると、その時1週間くらい前から少し風邪をひいていて咳がひどく、先生は咳をしているからお腹に常に力が入ってしまっていて一時的に短くなっているのかもしれないと、咳止めの漢方薬と一応お腹の張り止めの薬を処方されました。

漢方薬を飲んで咳をだいぶ良くなり、お腹の張り止めの薬もお腹の張りの自覚症状はなかったのですが、立ちっぱなしで家事をしたりする前に飲んだりしていました。

が、次の健診日の1日前に少し出血し、病院に行ってみると頸管長の長さが1.6?と前回よりもさらに短くなっておりそのまま入院となりました。

入院して24時間点滴をして始めて分かったのですが、私の場合はお腹が常に張ってたようでした。飲み薬だとあまり張りが抑えられていなかったのか気付かなかったのですが、点滴でお腹の張りが抑えられると今までと全然違うお腹の柔らかさに驚きました。

お腹に力を入れるのが良くないと先生が言っていて、よくよく考えると私は昔から歩く時や立っている時はダイエットの為にお腹に力を入れる様にしていて、それが癖になってしまっていました。

なので妊娠してからもずっと歩いている時、立っているときにお腹に力を入れていて、そのせいでお腹が張り、頸管長が短くなってしまっていたのではないのかと思います。

しかし、入院して35週で退院、予定日の2日前の出産となり早産にはならずにすみました。

後輩ママへのアドバイス

切迫早産になってしまうのには体質的なものもあるそうです。

自分になにか原因があると考えると辛く悲しい気持ちになってしまうので、とにかく安静にしていれば大丈夫なので、ゆったりのんびりした気持ちで過ごして下さい。

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