切迫早産の原因として思い当たることの体験談

仕事よりも家事よりも赤ちゃんが大切

17週と30週に切迫早産になりました。17週の時は自宅安静だったのですが30週の時は入院し24時間点滴治療しなくてはなりませんでした。妊娠中、私は仕事をしていたので朝早く帰宅は妊娠前よりは早くはなりましたが21時を過ぎる事が多かったです。また帰宅してから食事の準備、掃除、洗濯の家事全般をしており、休みの日は一日中家事をしていました。仕事も妊娠前は何とも思わなかった仕事量も体力的に辛いなと感じる事もありましたし、仕事をしていれば精神的にもストレスがありました。職場の方は妊婦さんだからと気を使ってくれとても親切にしてくれていたので、逆に妊娠は病気じゃないから仕事頑張らなくてはと思ってしまっていました。家事も旦那に頼らず完璧にこなさなくてはと気を張っていました。今思えばそれが周りに迷惑をかける事に繋がってしまったのだなと反省しています。体力的にも精神的にも辛いなと感じていたのに気付かないふりをしていた事は一番大切な赤ちゃんを危険にさせていたのだと本当に反省しました。またもう一点思い当たる事は夏場だったため就寝時、エアコンと扇風機をつけていました。タイマーをかけたりしていたのですが風が直接足にあたってしまっており足が冷えていました。自己管理があまく反省ばかりでしたが赤ちゃんは最終的に41週までお腹にいてくれ無事出産となりました。頑張ってくれた赤ちゃんに感謝です。

後輩ママへのアドバイス

辛いな、大変だなと思ったら周りを頼るべきです。自分一人で抱え込んでしまうと一番大切なはずの赤ちゃんが危険にさらされてしまいます。仕事での自分の代わりはいますし、家事もご主人と分担したり頼ったりする事は必要です。赤ちゃんを一番に考えてあげる事が何よりも大切です。

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