楽になること、大変なこと

生後２カ月になると、すこしずつ子供が寝る時間が長くなり、寝ているか泣いているだけだった赤ちゃんが、少しづつ表情を増してきてとても可愛くなってきました。だんだん楽になってきたことはお風呂です。沐浴だったお風呂は大きいお風呂に２人で入れるようになりました。沐浴では片手で支えるのが大変で、赤ちゃんもよく泣いていました。大きいお風呂に入れるようになって、密着して入れるので、うちの子は沐浴よりも好きでした。予防接種も始まります。まだ首が座っていない赤ちゃんを連れて、病院はなれず、大変です。スリングがあると、片手が空くしすぐ出せるし荷物にならないので便利です。生活面では、よく子供のいる生活に慣れるころといいますが、結構大変でした。１カ月までは親にも甘えられたし、夫も仕事を早く切り上げてくれたりと、周りが協力的でした。でも、２カ月になると甘えていられなくなってきました。親もなかなか頼れず、夫の仕事も、通常どおり残業三昧の日々になりました。上の子がいたので、夜は夕飯の支度、夕飯、お風呂、寝かしつけと一人でこなさなくてはいけなくて戦争です。思い通りに動いてくれない子供たちを抱え、どう効率よく１日回そうか毎日考えながらやる日々です。