生後2ヶ月の赤ちゃんの体験談

生後2ヶ月のときの変化

生後2ヶ月になって、早々に気づいたことは「ヨダレ」でした。ふと気づいたときに、口の中がヨダレでいっぱいで、みずみずしいというか、これまではヨダレという存在を意識してなかったのが、口の中で処理しきれない量に増えてきました。あとたらーとのびるヨダレも生後2ヶ月後半になり発見。量こそ少ないですが、明らかに今までと違う変化でした。なので、スタイをいろいろ用意していった方がいいのかなと考え始めるきっかけにもなりました。

また、表情にも変化がありました。新生児のころは新生児微笑といった本能的笑いでした。それでも十分に癒される笑顔でしたが、寝ながらの笑いがほとんどだったと思います。それが、顔を見て笑うと変化し始めたのが生後2ヶ月ぐらいでした。生後2ヶ月前半は顔を見て笑うものの、無音です。声まではでないです。それでもわたしの目を見て一生懸命笑うようになりました。それが後半になるとむせるような、咳払いのような笑い声を出すようになりました。これは笑い声の練習なのかなと思っていました。

咳払いのような笑いが始まった辺りから、「あー」「うー」といった声を発するようになりました。どこか一点を見つめて話しかけているような仕草で、声を出します。まるで声を出すことが楽しいような感じにみえました。

後輩ママへのアドバイス

生後2ヶ月となるとお母さん自身にも心のゆとりが出てくる頃だと思います。それと合わせて、子どもも目に見えた変化をし始めます。周りの情報は気にせず、子どものペースでのんびり子育てしていってください。それがお母さんの心にゆとりが生まれ、子どもに優しく接することができるからだと思います。

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