夜泣きの体験談

この世の終わりを体現していました

産まれてから2ヶ月、自分の体調も元に戻ってきてようやく外に出ることもできるようになり、ホッとしたのも束の間夜泣きが始まりました。


2ヶ月2週目あたりで、急に今まで大人しかった我が子が喉が裂けるような鳴き声を出し、それから昼夜逆転生活になりました。


大体夜中の1時半にピークを迎え、抱っこしてベランダに出るにも寒い時期だったので頑張ってあやして、時にはスマートフォンの音が出る泣き止みアプリを使ったりもしましたが効果が出ず…2時間続いた時は無の境地で顔も強ばっていたと思います。


寝付いても、布団に下ろすと起きてしまういわゆる“背中スイッチ”が怖いので抱いたまま壁にもたれ掛かって寝た時もありました。

思い起こせば妊娠中に胎動が激しく眠れなくなったのもこの時間帯だったので、懐かしさ半分、といった感じでした。


毎日がそうなると、段々外に出られなくなってきて息抜きができず何も出来ない自分の不甲斐なさに涙が出た日もありました。


そんな日々も良い思い出で、4ヶ月に入る前の週くらいには夜泣きの回数も減り、おしゃぶりを加えつつ寝てくれるようになりました。今は2人目を妊娠中なのでまた頑張らなくてはと意気込んでいますが、母親にアナタの時も同じだったわよ、と言われたので歴史は繰り返すのだと自然を受け入れようと思っています。

後輩ママへのアドバイス

夜泣きの時期は周りのママ友さんの話を聞いても個人差がありますし、誰しもが通る道だと思うので難しいですが極力赤ちゃんの前では笑顔でいてあげることをお勧めします。

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