マグセントの効果や副作用の体験談

針を引き抜きたい痛み。

子宮頚管長が20mmを切るとのことで、切迫早産で妊娠25週で入院しました。始めうちはリトドリン投与だけでもお腹の張りは落ち着いていましたが、徐々に週数を重ねてお腹も大きくなってくると、お腹の張る回数が増えてきて、30週に入ると子宮頚管長も11mmと更に短くなってきたので、リトドリンとマグセントを併用する事になりました。マグセントは始めるときは一気に投与するので、ほてり感が凄く食事が喉を通らない初めて程でした。30分ぐらいすると投与する量を減らすのでほてり感は軽減しました。言われていた体の脱力感もなく、数時間は難なく過ごせました。しかし、徐々に針の先の腕が血管を握られてる、血管の中を掻き回されているかのような痛みが出てきました。言われていた血管痛です。手の置き場がなく、少しでも動かすと痛みが強くなり、また腕を触るだけで痛みは強くなるため片手が使えない状況です。それに、血管炎からか腕は見る見る腫れていました。また、炎症により血管が耐えれなく、すぐに腫れてしまい刺し換えが日に2回はありました。手も腫れて針を刺せる所も見つかりずらくなり、中心静脈カテーテルをする事になりました。そうすると、痛みもなくなり、お腹の張りも減少して妊婦生活を過ごせました。

後輩ママへのアドバイス

マグセントは薬が強い為に副作用も出やすいと思います。看護師や医師と相談して対策を考えた方が苦しい思いをしなくて済むと思います。

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