マグセントの効果や副作用の体験談

マグセント24時間点滴

妊娠8ヶ月に突然の入院となりました。羊水過多症と切迫早産の危険での入院です。入院して初めはウメテリンの24時間点滴だけでしたが、私の場合羊水が多く、お腹はパンパンで常にお腹が張っているような感じでした。ウメテリンでも張りは治らなかったので、ウメテリンとマグセントと2つ同時に24時間点滴に変更になりました。マグセントを投与するようになってから、体はほてり、だるさが急にきました。体が思うように動かず、絶対安静の指示だったたのですが動くのもやっとでした。マグセントを投与して数日で副作用にも慣れましたが、私のお腹の張りは強まる一方で、マグセントの数値も徐々に上がりました。妊婦と言うより、病気で入院している気分になりました。マグセントを投与してから異常に喉が渇き、水やお茶をたくさん飲んでいました。寝苦しい夜も何度もありました。結局、妊娠36週目までマグセントの数値も下げてもらえず、辛い入院生活が続きました。

先生曰く36週目になれば子供も外に出て生活できる位の体ができるからそれまでは頑張ってと言って励ましてくれていました。私の場合羊水過多症があったので羊水も定期的に抜きながらの入院でした。36週3日目にマグセントの数値を少しずつ下げてという話になりましたが、高位破水して、そのままマグセントとウメテリンを外し陣発して出産の流れになりました。

後輩ママへのアドバイス

ウメテリンより強いマグセントですが、副作用にも苦しむときもありますが、可愛い我が子に会うためです!頑張ってください!

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