マグセントの効果や副作用の体験談

副作用には注意してください

元々、子宮頸管が短く、26週の時に切迫早産での入院を言われました。その日のうちに、入院してウテメリン2A30から始めたのですが、なかなか張りがおさまらず、そのうちに段々と張りの感覚が短くなっていきました。15分間隔になり、40までアップしたのですがおさまらず、入院していた個人病院では、赤ちゃんが耐えれないということで、近くのNICUがある総合病院へ緊急搬送されました。ついた時には、子宮口2センチ開大、子宮頸管も2センチ、医師には陣痛が起きていると言われました。もう無理かと思いましたが、マグセントとウテメリン併用の投与で数時間後に陣痛が治りました。そこからの入院生活では、マグセントやウテメリンをあげたり下げたりで、何度か起きた張りを抑えてこれました。妊娠32週の時に、また10分間隔の張りになり、マグセントが15、ウテメリン4A27まで上がりました。また数時間後に張りが治りました。ただ、い 1時間に4回ほど、張りがある状況は変わらないので、点滴量もそのままの量で朝まで過ごしました。朝になり、マグセント14まで下げて、張りの回数が増える午後に15にあげるという生活を4日続けました。ただ、副作用の影響で、毎朝息苦しくて起きて、すぐ隣のトイレまで歩くのも点滴の支えと壁を伝ってでないと歩けない状況になり、瞼も自然と閉じてしまうようになりました。ご飯も食べれなくなったので、医師に相談したところ、点滴量を更にさげることになりました。母体にとって危険な状況だったようです。

後輩ママへのアドバイス

もし、マグセントを使うことになった場合は、赤ちゃんのためにと副作用に無理して耐えるのではなく、早めに医師と相談してください。

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