排卵検査薬を使って妊活の体験談

基礎体温と排卵検査薬のズレ

基礎体温は10年近くつけていて、20代の頃は排卵前にがくっと基礎体温が下がる理想的なグラフを描いていました。

しかし、30代に入ってから排卵前に基礎体温が下がらない上に、排卵したと思われる後になかなか体温が上がらす、3〜4日かけてゆっくり上がっていくようになってしまいました。排卵日前後は毎朝体温を測る度に、いつ排卵したのだろう、もしかしたらこれから排卵するのかなと疑問に感じていました。

そこで、排卵検査薬の存在を知り、国産のものは高くて勿体ないような気がしましたが海外産のものは安くて気軽に使えそうだったので購入しました。排卵日と思われる日の5日前くらいから使用すると、日に日に線が濃くなり排卵日の特定はほぼ出来るようになりました。

私の場合、ゆっくりと基礎体温が上がっていく前に排卵はしていたようです。体温だけでははっきり分からなかったので使用してみてよかったです。

しかし、排卵検査薬でしっかり濃い線が出た日やその前後にタイミングをとりましたが、結果的には妊娠に至りませんでした。

排卵検査薬を使用すると期待がどうしても高まってしまうので生理が来てしまった時の落胆ぶりは酷かったです。それなので、これから検査薬を使用する方は、あくまで目安程度、試しに使ってみようかな、くらいに軽く考えた方が楽かもしれません。

後輩ママへのアドバイス

排卵検査薬を使おうとされている方は、妊活へ対する意識が強い頑張り屋さんだと思います。頑張りすぎると疲れてしまうので、夫婦2人の貴重な時代を楽しみながら、のんびりゆったり過ごしながら取り組んで下さいね。

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