排卵検査薬を使って妊活の体験談

自宅でも病院でも排卵検査

基礎体温を測っても高温低温と分かれなかったり、周期が長すぎたり、不正出血が続いたりと妊娠するには悪い状態が続いていました。妊娠したいのに、いつ排卵しているのか分からないし、そもそも無排卵なのかもと気になり病院へ。

治療を進め周期を整え、妊娠希望だったので排卵検査薬を使用して排卵日を見極めていました。

排卵検査薬は自分でネットで入手したり、病院で処方されたりしていました。

コントロールラインもテストラインもどちらも色が薄い時が多く、なかなか判断しづらかったです。

看護師さんに聞くと尿の濃度が薄いとラインも薄くなるので、朝イチで検査する時は夜中トイレに行かない方が濃くなって見やすいですよ、とのことでした。

タイミングは最初の頃は排卵検査薬で陽性が出た日の夜にタイミングを取っていました。何度か空振だったのですが、段々と排卵日がこの辺りになりそうだと分かってきたので、排卵日3日位前、検査薬陽性日、排卵後、とタイミングを取るようにしてみました。

検査薬で反応が出てから48時間以内に排卵すると言われたので、陽性が出た翌日も一応タイミング取っていました。

妊娠反応が出た時もそんな風にタイミングを取っていたので、排卵日当日が良かったのか翌日が良かったのか分からない感じです。

後輩ママへのアドバイス

排卵検査薬もネットで海外製のものを安く大量に買って、生理後数日から検査薬をこまめに使用していくと、排卵日が予測しやすいです。

合わせて病院で卵胞の大きさが排卵間近かとか、タイミングを取った後に排卵済みかなどをチェックしてもらうといいと思います。

また、排卵日が近づくとおりものの伸びが長くなったり量が増えたりして、ご自分でもそろそろかなと準備しやすいと思います。

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