恥骨痛の体験談
臨月はあちこちが痛くなる
臨月に入ってからの37週くらいから、突然恥骨に違和感があり、日をおうごとにどんどん痛みが増してきます。
ネットの情報から、恥骨に痛みがあることがある、と情緒を得ていたものの、具体的に恥骨がどこにあるかもわからず、どれほどの辛さなのかも想像できなかったため、他人事のように感じていましたが、いざなってみるとあまりの辛さに根をあげそうでした。
その頃、お産の進みをよくするために歩いたほうがよい、といわれていたので、毎日30分から1時間ほど歩いていましたが、他歩くたびに激痛です。
骨の上に重たいものがずーんとあって、それがミシミシと動いているような感覚です。
立っているとなお辛いですが、座っても寝っ転がってもどこにも逃げ場はなく、ただひたすら耐えるしかない状態でした。
妊婦健診のときに助産師さんに相談してみましたが、赤ちゃんが降りてる証拠ですよ〜あとはもう産む以外に痛みから逃れる方法はありませんよ、と言われ、落胆しました。
頭ではわかっていて、もうすぐ出産が近いのは嬉しいことですが、あまりの痛さに発狂しそうでした。
ひたすら陣痛が来るまでゲームをしたり、映画を見たりと何か熱中できるものを探して痛みから気をそらすように現実逃避する以外に方法はありませんでした。
後輩ママへのアドバイス
じわじわと痛みが続くのでつらいです。妊娠中のマイナートラブルで1番辛かったです。もうすぐ終わる、赤ちゃんに会えると、自分を強く保ってください。
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