恥骨痛の体験談

ピリピリという下腹部より下の痛み。

38週を過ぎたあたりから、恥骨あたりがピリピリ痛んだり、ぐーっと強く圧迫されているような感覚がありました。

激痛ほどはいかなかったのですが、ウォーキングしても、歩き始めて五分くらいで恥骨あたりがぐーっと痛み、家に引き返したりしていました。

一人目の妊娠中は、毎日一時間程はウォーキングしたりしていました。

陣痛が来るように雑巾がけをしたりして、身体を動かすように気を付けていました。

しかし、この恥骨痛があった二人目の妊娠後期の時期にあたる38週以降は、思うように身体を動かすことができず、体重の管理も思うようにいきませんでした。

恥骨痛とともに、お腹も張ってしまったりすることが頻繁にありましたので、そういう時には無理せずすぐに休んで安静にしていました。

すると、恥骨痛はやわらぎ、お腹の張りもすぐにおさまりました。

ひどいときには、恥骨痛とお腹の張りで、お腹がカチカチになっていました。

あとは、マタニティ用の腰ベルトを必ず装着するようにしていました。

お腹と腰のサポートをしてくれるので、自然と恥骨痛もこのベルトをしているときは感じにくかったです。

39週で出産したのですが、出産する当日は朝からお腹の張りと、恥骨痛があり、少し歩くと痛くて歩けなくなってしまいました。

安静にして、恥骨痛もおさまってきたころ、陣痛がはじまり、どんどん痛みの感覚が狭くなって行き、そのままその日の夜には出産することができました。

出産後は恥骨痛ももう感じることはなかったです。

後輩ママへのアドバイス

マタニティ用のベルトはしていた方がいいと思います。腰痛がある方は絶対につけていた方がいいです。妊娠中は大丈夫でも、産後腰痛がひどくなったりもするので気を付けてください>_<

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