恥骨痛の体験談

臨月に入ってからは特に恥骨が痛かったです

妊娠がわかってから、出産経験のある友人達から「お腹が大きくになるにつれて、恥骨のあたりが痛くなるよ。だから絶対に骨盤ベルトを用意しておいた方が良いよ」という話を聞いていました。なので、妊娠がわかってからすぐ骨盤ベルトを購入しました。体重管理には特に気をつけていたのであまり体重増加がなかったおかげか、妊娠初期・中期は特に恥骨痛を感じませんでしたが、妊娠後期の30週目あたりからお腹も少しずつ大きくなってきて、普段歩いていても時々恥骨のあたりや足の付け根の部分が痛くなり、歩けず一瞬止まってしまうぐらい痛みを感じました。「あっ、とうとうきたな‥‥これが噂の恥骨痛‥‥」と思いました。その時は、途中座るところを見つけて少し休んだりしてました。またそれ以来、骨盤ベルトが手放せなくなっていました。臨月に入ってからも時々、一瞬ですが何回も痛くなるので、外出時は必ず骨盤ベルトをし、時間があれば散歩したり、ヨガや恥骨痛に効くストレッチをして痛みを軽減し緩和させていました。また恥骨痛は特に下腹部を暖めることが良いというのを、友人に聞いたので毎日入浴もしていました。こうやってなんとか妊娠中の恥骨痛の痛みを和らげ乗り越えました。

後輩ママへのアドバイス

ほとんどの方が恥骨痛になると思われるので、骨盤ベルトを早めに準備しておくのが一番だと思います。それに産後も骨盤ベルトがあった方が骨盤の関節の緩みをはやく回復させる効果もあるみたいなので絶対オススメです。

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