恥骨痛の体験談

恥骨に今まで感じたことのない違和感

私が恥骨に違和感や痛みを感じたのは、30週を過ぎたあたりからでした。妊娠半年をすぎてもお腹が出たりなどもなく普通のジーンズを履けるほどでしたが、8ヶ月をすぎたあたりから徐々にお腹もでてきて、その頃に恥骨に違和感や痛みを感じるようになりました。

はじめは、なんだかズキズキというか痛みというよりも違和感という感じでした。それが徐々に痛みに変わっていきました。痛み始めは、立っているときや歩いているときに恥骨が広げられてるとような、奥の方で痛みが生じていふような感じがしていました。36週頃には座っていても横になっていても痛みを感じるようになり、それは耐えられないほどの痛みではありませんでしたが手で押さえたくなるような痛みでした。また、おしっこをするときにも痛みを感じていました。

出産にむけお腹が下がっていくにつれその痛みは酷くなり、出産まで続きました。

私の場合妊娠前から腰痛もあり、妊娠中の腰痛も酷かったのですがベルトなども何もつけずにすごしていました。病院で恥骨痛の相談をした際には、腰痛が酷いならベルトをつけると楽になると言われました。ベルトを巻くことで恥骨痛の痛みも緩和できるとアドバイスをされましたが、夏だったのでベルトを巻くと暑くて耐えられず結局なんの対処もしないまま出産まで痛みに耐えていました。

後輩ママへのアドバイス

私はお医者さんのアドバイスを聞かずに、何もつけずに過ごしてしまいましたがベルトを巻いてみるのはいいのではないかなと思います。恥骨を広げられるような痛みだったので、ベルトで赤ちゃんに負担がかからない程度に軽くでも締め付けられると楽になるのではないかと思います。

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