恥骨痛の体験談

妊娠中の恥骨痛について

恥骨痛は、妊娠中期くらいから始まりました。痛みとしては、歩く時に体重がかかる方の股関節がきしむ感じがします。キーンとする痛みを私は感じました。でもお腹が大きくなるにしたがって、さらに恥骨痛はひどくなりました。1番痛かった時期は臨月でした。寝ている時に足をクロスして寝るなどしないと、伸ばすことで激痛を伴ってしまったりしました。また、朝起きる時などは特に痛みが激しかったです。病院ではこのような症状を相談しましたが、特に薬などをもらえたわけではありませんでした。なので、痛みを無くすことはできなかったので、少しでも痛くないように生活するように気を付けました。例えば、寝てる時の痛みは股と股の間に毛布などを包んだものを挟んで、足と足がぶつかって股関節がきしまないように、少しでもクッションになるようなものを使うことで痛みが少なくなることがわかりました。他にも、湿布などを貼ってみても効果などはなかったのですが、お風呂でシャワーを股関節に当てて温めることで、少しの間痛みを緩和することがわかったのでそれも自分でできる痛み防止になると思います。私の恥骨痛は、生まれるまで痛みが続いていたので、妊娠中に治ることはないと思います。少しでも痛くないように自分で痛み防止方法を考えながら妊娠生活を送ることが大切になってくると思います。

後輩ママへのアドバイス

痛いのは完全に治すことはできないと思うので完治させるというよりは、温めてみたり、寝たり座っている時に柔らかいクッションなどを股に挟むなどすると痛みが少なく生活できるようにするといいと思います。

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