恥骨痛の体験談

妊娠中の鈍い恥骨痛との付き合い

妊娠7か月に入ったことから恥骨痛がグーッと鈍く押されるような感覚で始まりました。

冬だったからなのかどうなのかはいまだにわかりませんが骨の奥がグーッと押されるような、寒さで骨の芯まで冷えたようななんとも言えない痛みでした。

なんとなく暖めるといいかなと思い私の場合は先生に相談することもなく下着を普段より分厚いものにして冷やさないようにしていました。うんと冷えた日はちいさなホッカイロを当てて眠った時もありました。そんな小さな努力もむなしく、痛みは大した引かずなんとも気分が晴れない日が続き、出産までこの恥骨痛とお付き合いすることになってしまいました(笑)

我慢できないほどの痛みではなくて助かったのはあるのですが、中途半端だったため相談するにも微妙かなと悩んで結局は出産までのお付き合いでした。

次に妊娠した時はちょっとでも痛かったら早めに相談して対処してもらおうと思っています。

恥骨痛との付き合う期間が長ければそれだけ気分はブルーになってしましますから、出産まではせめて晴れた気分でいたいですからね!たとえるなら血の出ない生理痛が3か月も続くようなものです。こんなの心にも子供にもよくないかもしれないですからね、早めの相談で解決できることだと今はすごく思います。

後輩ママへのアドバイス

恥骨痛は出る人でない人がいると思いますので、そんなに気にしないでドーンと構えていれば大丈夫です!

どうしても痛くてしょうがない時は先生に遠慮せず相談すると気分もすっきりして楽になります!

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