突発性発疹の体験談
突発性発疹からのRSウイルス併発
0歳9ヶ月の夏、娘が突発性発疹にかかりました。
その日は昼間から微熱があり、機嫌も普段より悪くよく泣いていました。
その夜、熱が39℃台まで上がり、嘔吐・咳もしていたので、心配になり、夜間救急を受診しました。(ちょうどお盆の時期で受診患者も多く、もしかするとこの時に他の病気ももらっていたかもしれません…)
受診時に「突発かもしれない」と医師に言われましたが、発疹が出ないことには何とも言えないと言われ、座薬と風邪薬をもらい帰宅しました。
発熱してから5日目に熱は下がりました。下がったと同時に全身に発疹が出たので、今回の症状は突発によるものだったということが分かりました。
ですが、翌日、再度熱が38℃台まで上がり咳も続いていたので、近くの小児科を受診すると「RSウイルス」にかかっていることが検査で分かりました。
突発時からの熱も含めると、一週間程度熱が続いており、年齢も0歳でまだ小さかったこともあり、すぐに近くの総合病院に搬送されそのまま入院になりました。
突発時の熱の期間は、普段元気な娘がグッタリとしており、授乳してもすぐに吐き&下痢を繰り返していたので、本当に心配な日々を過ごしていました。
突発・RSウイルスとどれも初めての経験でしたので、とても不安でした。
後輩ママへのアドバイス
突発性発疹は、急な発熱から発疹が出るまで時間がかかり、受診するタイミングにより医師の判断も難しいと言われます。発熱時、もし普段より機嫌が悪ければ突発を疑ってみても良いかもしれません。
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