３歳になってからの突発性発心

３歳６ケ月頃の娘が早朝に３８度程度の発熱。水分を取らせ落ち着いた様子だったのでそのまま寝かせていると朝には３７度まで下がりました。しかし、その日の夕方には４０度まで上がったので小児科に行きました。その時は、喉が腫れているいるので喉からくる夏風邪と診断。解熱剤と抗生物質をもらい帰宅。しかし、解熱剤を飲んでも３８度後半位までしか下がらず、また、いつもだったら熱が出ても食欲がある子どもが食欲なし。そのうえトイレ以外、お布団から出たがりませんでした。お腹もこわし、脱水にならないかとの心配も出てきたので２日後に再度病院へ行きました。診察の結果、まだはっきりとした原因はわからず追加で薬をもらい帰宅。その後も食欲はなく、水分を取る量も減っていきました。４０度の熱が４日間続いたので血液検査をしてもらいに、また病院に行きました。その結果、突発性発疹と診断されました。病院から帰宅し夕方から熱が下がり始め、それと同時に背中に発疹が出てきました。次の日にはお腹、お尻、腕、足、顔の順番で発疹が沢山出てきました。発疹が出てしまってからは熱は平熱まで下がり、食欲も回復。遊ぶ元気も出てきました。しかし、発疹の出かたが酷かったからか肌が綺麗に治るまで１ケ月近くかかりました。お医者さん曰く、まれに３歳頃に子どもでも突発性発疹をだすとの事でした。年齢が大きくなってかかると重症な病気だと感じました。