突発性発疹の体験談

突発性発疹に伴う熱性けいれん

1歳2ヶ月の時に、長女は突発性発疹にかかりました。はじめは38度台の発熱があり、風邪症状も特にありませんでした。夜だったために、緊急外来に連絡して病院に行きました。診断では、風邪か、熱がおさまってから、ぶつぶつが出来れば、突発性発疹だと言われ、風邪薬をもらい

その日は帰りました。

次の日も熱が出て、夜に40.1度まで熱があがり、熱性けいれんになってしまいました。慌てて緊急外来に連絡し、すぐに病院で熱性けいれんの座薬を入れてもらい、次の日の診察にもう一度来る様に言われました。

翌朝、だいぶ熱も下がりはじめ、病院に行く頃には、体にうっすらぶつぶつが出てきました。お医者様には突発性発疹で考えて良いと言われ、免疫力が落ちているので、なるべく安静にして、人混みを避ける様に言われました。次の日は友人の結婚式だったのですが、キャンセルをし看病に努めました。熱が下がりだしてからは、機嫌が悪くて、泣いて泣いて、余計にママにべったりでした。この機嫌の悪さはなんなんだと腹が立つ程でした。今思えば、周りの知人の子供達も、突発性発疹の時には1週間ほどは機嫌が悪くて大変なことは聞いていたので、その通りだとわかりました。

後輩ママへのアドバイス

子供が突発性発疹にかかると、熱が下がると同時に発疹も出来て、それと同じくらいの時期に機嫌が悪くなります。そのときは、親の忍耐力も必要です。踏ん張りどきだと思うので周りのサポートをもらいながら、頑張ってください。私は実家にお世話になりました。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
ありがとう!1 ありがとう
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /