突発性発疹の体験談
息子、人生初めての高熱
2016年6月、息子が1歳7ヶ月のときに突発性湿疹にかかりました。いつも通り、お昼寝をし、起きた時に、やや手が温かかったので、まだ眠たいのかな?と思っていました。でも、抱っこをすると全体重をこちらにあずける形で、もたれかかってきて、体が湯たんぽのように熱かったので、体温を測ってみると、38.8度ありました。ぐずったり泣いたりはせず、とにかくぐったりと体をもたれかからせていました。土曜日でしたので、休日でもやっている病院に、タクシーで連れて行きました。
病院で再度熱を測ると、39度ありました。そこで先生に「突発性湿疹」と診断されました。本来は、1歳頃までに皆かかるようですが、うちの息子はかかっておらず、いま発症したとのこと。解熱のための座薬を4つと、お薬を4日分処方されました。座薬は、それ自体に抗菌作用があるわけではないので、入れても入れなくても良いとのことでした。夜、熱くて眠れない日が続いたため、機嫌が悪いときに座薬を入れました。すると、30分ほどで効いてきたのか、機嫌も直り、寝付きました。
熱は2〜3日でひいて、背中に少し湿疹ができましたが、痕が残るほどではなく、すぐにひきました。ただ、湿疹が出ているときは、やや機嫌が悪かったように感じます。
後輩ママへのアドバイス
高熱がでるとびっくりしますが、落ち着いて、病院に連れて行ってあげてください。ぐったりしているなら、タクシーを使って良いと思います。チャイルドシートに座らせるのも可哀想なので…。前以て、かかりつけ医の連絡先、土日にやっている診療所、万一の時のために、市の救急相談センターの連絡先をメモしておくことをおすすめします。
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