突発性発疹の体験談
人生いろいろ突発もいろいろ
育児書には、「突発性発疹は1歳前後でかかることが多く、突然39度前後の発熱、3〜4日続き、解熱後全身に発疹が出る」と書かれています。
我が家の場合、次男1歳5か月でかかりました。
発熱と言っても38度前後。冬の時期でもあったので、私としてはまずインフルエンザかと思い検査しましたが陰性。
機嫌も決して悪くはなく、食欲もそれなりに旺盛。
小児科の先生からは突発性発疹の可能性もあるが、熱が下がって発疹が出て初めて確定診断が出来るのだと聞かされました。
高熱が続くというよりは、ダラダラと微熱が続いた3日後くらいに、お腹周りによーーく見ないとわからないくらいの赤い発疹が数個見つかりました。
時間がたつと、若干増えた気もしますが、それでも言われてみれば…といった程度。
ちなみに、この発疹は痛くもかゆくもないそうです。
念のため翌朝受診。
いろいろ検査しましたが、他に当てはまるものもないし、それとはなしに発疹もでているので、じゃあ突発性発疹ということで・・・といったような、消去法での診断が下されました。
人生いろいろ、突発もいろいろです。
3人の子育てを経験しての感想ですが、子供に発熱はつきものですが、突発性発疹の後が一番機嫌が悪いというか、ぐずぐずしたり甘えん坊になったり、厄介な気がします。
後輩ママへのアドバイス
突発性発疹は解熱後発疹が出てからでないと診断が下せないそうです。
1歳半を過ぎてからかかるケースもあるそうなので、育児書をうのみにしちゃダメですよ〜。
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