陣痛の痛みの体験談

自然陣痛の痛みを体験して

3ヶ月前2人目の子どもを出産しました。1人目は、臨月に入ってから数週間成長していなかったので、緊急に誘発して出産することになりましたので、薬を使っての出産ということで、とりあえず苦しかった記憶しかなかったのです。

ですので、2人目を産むことにすごく不安がありました。ですが、2人目は無事に成長してくれ、予定日の2日前陣痛の予兆が始まりました。

前々日の健診では子宮口は柔らかく、3センチ開いているとのことでしたのでした。夕方ころから痛み出しましたが、このころの痛みは1〜10のレベルで表すと1くらいで、痛くても歩けるくらいでした。

徐々に痛みは強くなり、深夜になって病院に向かいました。痛み出してから7時間くらいは経っていたと思います。このころの痛みは4くらいで、痛み出すと立ち止まるくらいでした。

病院について、内診してもらうと子宮口は5センチでした。経産婦なので朝には生まれるねと助産師さんに言われまして、体制を変えながら子宮口が全開になるのを待ちました。

痛みの波は来るものの、耐えられる痛みで声もあげることなく呼吸法をしながら過ごしました。深夜でしたので、途中寝たりもしてました。

そして、内診してもらうと、子宮口は9.5センチでしたので分娩台へ移動。

正直1人目に比べて半分くらいの痛みでしたので、もう産むの?って感じでした。ですが、いざいきむと人間じゃないような声が出るほど痛くて、叫んでしまいました。

経産婦であるのにも関わらず焦ってしまい、呼吸も乱れ、酸素マスクをするほどでした。

ですが無事に産まれてきてくれました。痛みとしては、股に頭が挟まっている時がピークに痛かったです。

でもやっぱり頑張って産まれてきてくれた子どもの元気な声を聞くと、頑張ってよかったなと思えます。

後輩ママへのアドバイス

とてもとても痛いし、苦しいけど、出産はいつかは終わります。

産んだ後は間違いなく感動が待っています。頑張ってよかったなと思わさせてくれるので、頑張りましょう。

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