陣痛の痛みの体験談
私の陣痛の痛みの体験談。
私の場合は、破水から始まりましたが、その時点では生理痛のような痛みがシクシクと続く。
それでもまだまだ我慢できるし、お菓子やジュースも余裕で飲み、会話も楽しめる程度。
だんだん痛い時、痛くない時、とハッキリ自分でも分かるようになり、それでもまだ我慢できる程度。普通にテレビも見れる。お腹だけでなく、腰が痛かったりなど、お腹周りがとにかく痛くなってくる。
お産が進むにつれ、かなり痛みが増し、腰が痛いのかお腹が痛いのか自分でも訳が分からなくなってくる。痛みで足も痙攣し、フーフーとゆう呼吸法が辛くなり、悲鳴のような声が出る。でも、呼吸法をきちんとしないと自分自身に酸素が取り入れなくなり、吐き気がしたり過呼吸になるから、しっかり呼吸法は忘れずにするべきだと思った。
もうこれ以上この痛みに耐えるのが無理だと思った時点でまだ子宮口が4センチと言われた時は絶望したのを覚えている。
後半になると、ダンプカーがお腹の上にドンドンと乗るような痛さ。ベッドの柵を叩き、自我を忘れかける頃には子宮口全開になり分娩室へ。
痛みは本当にじわじわ強くなり、痛い時、痛くない時、更には痛みが来る時までわかるようになってくる。
ずっと痛いわけではないので、痛みが遠のいた時に水分補給をしたり、少し眠ったりと体力の回復を少しでもはかることをオススメします。
後輩ママへのアドバイス
未知の世界でとにかく不安しかないが、とにかく助産師さんの言うことをよく聞き、信じるべき。陣痛で自分も辛いが、それ以上に狭い産道を通ってくる赤ちゃんの方がもっとしんどいんだと思い、どんなに痛くても苦しくてもその事を念頭においておくべき。
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