絨毛膜下血腫の体験談
絨毛膜下血腫の体験談
妊娠9週1日でサラサラしたピンクのおりものがでて、産婦人科に電話したところ、出血が酷くなったり痛みが強くなったら来てくださいとの事でした。
その後おりものが茶褐色になったので念のため受診したら、その時点では問題ない出血だと言われました。
その3日後に鮮血を出血。やや薄い粘り気のあるおりものと一緒で便器が赤くそまる程度でした。生理初日程度の出血が続いたけれど、翌日の健診で診てもらう事にしました。
健診で出血を診てもらった際に、すぐ受診しなかった事を怒られましたが、ひとまず血は溜まっていないと言われ、意味はよくわかりませんでしたが、安心しました。
張り止めを処方され、次回また出血の状態を見るとの事でした。
しかし、その次の健診で絨毛膜下血腫を診断されたのです。卵膜の外側に血が溜まってしまっている状態らしいのですが、実は前回の受診の時も血は溜まっている(血腫)のがエコーに写っていたと言われました。
(私の通っている産婦人科は医師が沢山いるので人によって診断もまちまちで、言っている事がまるで違い、それには右往左往させらせました。)
そして張り止めと止血剤を飲みながら絶対安静の日々となりました。2歳の息子がいたので、保育園の一時保育に預け、主人に送り迎えを頼み2ヶ月程した頃にようやく血腫が消えました。
後輩ママへのアドバイス
絨毛膜下血腫は比較的よくある症状ですが、血が溜まったままだと、それを介して感染症になるリスクがあるらしいです。
出血が止まっていれば溜まった血が無くなるをまつだけですが、新たな出血や免疫低下を防ぐ為には安静ににしておくのが一番です。
心配し過ぎず、ゆったりと安静に出来るよう環境を整えてあげて下さい。
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