絨毛膜下血腫の体験談

絨毛膜下血腫による出血の恐怖

約11週の頃、外出先で洗面器一杯分ぐらいの大量出血をしました。もうダメだろうと諦め、泣きながら慌てて病院にいきました。エコーでは元気に子宮にとどまっている子供を見たら余計に涙が溢れてきました。医師からは今は子宮口は開いていないが、流産の可能性が高いため、子宮の張り止めと抗生剤の点滴をしたほうがいいと言われ二泊ほど入院をしました。その後自宅安静指示とウテメリンを処方されました。血腫は胎児よりも大きくて余談は許さないと言われていました。また暗赤色の出血もずっと続いていました。今後胎盤の影響も出てくるため16週ほどで目安をしてそれでも血腫が小さくならずに出血が続いているようなら早産の可能性もあるため中絶も視野に入れたほうがいい言われました。すごくショックで先生との相性もあわなかったため、セカンドオピニオンを依頼しました。

他院では、これくらいの血腫なら妊娠継続はできると思うと言われ、私は気持ち的にも自信が持てるようになり、そこの病院に変更しました。

28週くらいまでは、出血は持続していましたが、胎児はすくすくと成長していき次第に血腫を上回ったのもあり、血腫は見えなくなりました。

それからは定期健診程度の受診で問題なく40週で無事に出産することができました。

後輩ママへのアドバイス

医師によっても治療方針など考え方が違います。それに影響受けてよいときもあれば悪い時もあります。信頼できる病院と医師のもとで出産できることを祈ってます。

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