絨毛膜下血腫の体験談

妊娠3ヶ月で絨毛膜下血腫と診断

妊娠3ヶ月の初め頃にエコーで胎児の少し隣に黒い影があり、絨毛膜下血腫と診断されました。2~3㎝とそれほど大きくなかったものの、医師には安静が必要だと言われました。
2週間後に診察行くも、「血腫があります。子宮に負担がかかるので、階段は上らないように、子どもの抱っこもしないように」と口を酸っぱくして言われました。当時上の子がいたので、完全な安静にはできず、不便な思いをしました。
その2週間後に診察に行ってお医者さんに聞いても「まだ2~3㎝の血腫があります」と同じことを言われました。階段を避け、上の子のお世話や家事を最低限に過ごしました。
妊娠4ヶ月の診察で「血腫は小さくなってますよ」と言われ、ほっとしました。たった1ヶ月でしたが、とても長く感じました。
妊娠5ヶ月のときに聞くと「もう吸収されてますよ。大丈夫」と言われました。一般的にも5ヶ月くらいで吸収されることが多いそうです。
出血などの自覚症状がなく、そのまま血腫は吸収されたので、安静って本当に必要だったのかな?と変な気持ちでした。
ですが、後で聞いたところ、友達は大きな絨毛膜下血腫があり、その影響で5ヶ月のときに双子妊娠のうち、一人を流産してしまったそうです。医師の診察と指示のおかけで、無事、妊娠継続できたことは本当にありがたいことだと思いました。

後輩ママへのアドバイス

医師の指示に従って安静にすることは、とても重要だと思いました。血腫が小さい場合は流産につながることは少ないとは思いますが、後で後悔することのないよう、過ごした方が良いと思います。

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