完全ミルクで育ててもママはママ!
本当はミルクではなく母乳で育ててみたい気持ちはありましたが母乳が出ず、寝不足などもありどんどんでなくなったので産後1か月検診後完全ミルクにしました。
ただ産院から言われていた量や育児書の量を守って頑張っていたのですが、子供には足りなかった様で何をしても寝てくれず泣いてばかりでした。
私も疲れてしまい寝てほしくてふらふらでもう育児書などは考えずたくさんあげてみようと量を増やすと泣くこともなくなりよく寝てくれるようにもなりました。
ミルクでよかったなと思ったのは落ち着いたころ職安に通っていましたが、その間完全ミルクだと預けることもできて自分もその間1時間でも離れてリフレッシュできました。
また体調が悪くなった時に気にせず薬も服用できたことです。
大変だったのは夜の睡眠が軌道にのるまでです、寒い時期に産まれたので寒いなかミルクを作り覚ましたり。時間をかけて飲むのでその間赤ちゃんは毛布でくるみながらですが自分はカーディガンを羽織るくらいで寒い中ミルクを飲み終わり寝るのを待っていました。
あとは体重が増えすぎてしまわないように泣いたからすぐにミルクをあげようではなく、少しあやして時間をあけてみたりしました
ミルクはどこでもお湯さえあれば調乳できるし便利ですが荷物が常に多く重くなります。旅行先では渋滞で水筒のお湯がなくなり慌ててコンビニでお湯を分けてもらったりもありましたが母乳ではないパパとのふれあいもミルクを上げることでできてパパにも母性がでていいと思います
母乳もミルクもそれぞれメリット。デメリットはあるかと思いますがママであることにかわりはないですね
もともと母乳で育てたかったのでミルクににてママ失格のような気持になりました。
外出先で授乳室に入るママを見ていると羨ましく思ったりでしたが今のミルクは母乳に負けないくらいだし愛情はかわりません。
母乳であれミルクであれママはママです。