完全ミルクでの育児の体験談

月齢が進むにつれて完全ミルク育児に

我が子が生まれたときは、割と母乳が出ており完全母乳で過ごしていました。ですが、退院してから私自身が食事を摂ることがままならず、だんだん母乳の出が悪くなってきました。食べる時間を寝る時間に充てたためです。もちろんだんだん母乳は出なくなっていたのでしょう。3ヶ月検診にて小児科医に「息子さんの体重、成長曲線の下の方だね。ちょっと痩せ気味だからおっぱいの回数を増やして」と言われました。これ以上増やせない、そして息子の成長に影響が出るのはマズイと思った私は3ヶ月から混合育児を始め、哺乳瓶に慣れた4ヶ月には完全ミルク育児に以降しました。それまで母乳でしたから、哺乳瓶の洗浄〜消毒がとても面倒に感じました。また、経済面でも結構な出費になるな、と家計簿を見て思いました。ですが、ミルクはバランス良く栄養が含まれていますから、私の頼りない母乳よりミルクの方が息子のためになっているだろうという安心感がありました。そして、私が手が離せないときに主人や義母たちが代わりにミルクを与えてくれました。特に主人は嬉しそうに育児の喜びを噛み締めていたように思います。今では10ヶ月の息子ですが、今では哺乳瓶を見ると反応しますし、毎回美味しそうに飲んでくれています。

後輩ママへのアドバイス

母乳神話や、逆にミルク神話などがありますし、各々の考え方やメリットデメリットがあるかとは思います。ですが一番大切なのは、我が子が美味しく、そしてお腹いっぱいになってくれることです。授乳に関してはあまり深く考えなくても良いのではないかと思います。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /